半導体産業新時代に突入?半導体産業は新たな成長時代に コロナ以降、半導体サプライチェーンの強化、DX、GXへの投資拡大が進んでいる状況です。 しかし、足もとの半導体市況は、潮目が変わってきています。半導体市場は、2022年第2四半期の売上高をみると1581億ドルで、2022年第1四半期の1612億ドルから1.9%減少しています。このまま2023年の半導体市場はマイナス成長に反転する可能性が出てきており、世界の半導体市況はにわかに暗雲が立ち込めています。 また、テレワーク急増によるパソコン特需の終焉兆候がみえはじめており、今後はパソコン向け半導体、タブレット端末、そしてスマートフォン販売も減速する傾向にあります。 そんな最中、米国、欧州、韓国、日本などの各国政府が半導体への支援策を打ち出してきています。中国も対中規制下ではあるものの、中国半導体業界は成長し続けています。中国では半導体強化が推進されており、2020年には1位になるほど半導体製造装置の輸入が増え続けています。 このような状況下においてOMDIAは、日本企業に対する影響および今後取るべく対策について有意義な情報をご提供できればと考えています。 今年後半から2023年にかけて半導体減衰に突入する可能性が高い今、半導体メーカーや日本企業はどう立ち向かうべきでしょうか? 今回のセミナーでは、各国の動向をご紹介しつつ、今後の半導体産業を巡る全体像および今年後半から来年に向けて半導体市場の新たな成長サイクルについてご紹介予定です。 また今回は後援として日本半導体製造装置協会にもご協力いただき、さらに深堀りした半導体業界の現状をお伝えする予定です。 なお、今回のセミナーはハイブリッド(バーチャル&オフライン)にて開催予定です。 半導体に特化したイベントにてインタラクティブな交流ができる機会は大変貴重です。 オフラインイベントではセミナー終了後、ネットワーキングの時間を設けております。登壇者の方々とお話できる機会だけでなく、当日ご参加の皆様と意見交換の場としてご活用していただければと思っております。 ぜひ皆様、お申込みのほどよろしくお願い致します。 *本イベントのオフライン参加について、定員に達しました為、お申し込みを受付を終了いたします。引き続き、オンラインでのお申し込みを受付中です。 *お申込み登録は、法人・組織・団体様ドメインのメールアドレスにてお願い致します。個人メールアドレスおよび同業他社からの参加申し込みはお受けできない場合がございます。 半導体産業新時代に突入?半導体産業は新たな成長時代に コロナ以降、半導体サプライチェーンの強化、DX、GXへの投資拡大が進んでいる状況です。 しかし、足もとの半導体市況は、潮目が変わってきています。半導体市場は、2022年第2四半期の売上高をみると1581億ドルで、2022年第1四半期の1612億ドルから1.9%減少しています。 このまま2023年の半導体市場はマイナス成長に反転する可能性が出てきており、世界の半導体市況はにわかに暗雲が立ち込めています。 また、テレワーク急増によるパソコン特需の終焉兆候がみえはじめており、今後はパソコン向け半導体、タブレット端末、そしてスマートフォン販売も減速する傾向にあります。 そんな最中、米国、欧州、韓国、日本などの各国政府が半導体への支援策を打ち出してきています。中国も対中規制下ではあるものの、中国半導体業界は成長し続けています。中国では半導体強化が推進されており、2020年には1位になるほど半導体製造装置の輸入が増え続けています。 このような状況下においてOMDIAは、日本企業に対する影響および今後取るべく対策について有意義な情報をご提供できればと考えています。 今年後半から2023年にかけて半導体減衰に突入する可能性が高い今、半導体メーカーや日本企業はどう立ち向かうべきでしょうか?今回のセミナーでは、各国の動向をご紹介しつつ、今後の半導体産業を巡る全体像および今年後半から来年に向けて半導体市場の新たな成長サイクルについてご紹介予定です。 また今回は後援として日本半導体製造装置協会にもご協力いただき、さらに深堀りした半導体業界の現状をお伝えする予定です。 なお、今回のセミナーはハイブリッド(バーチャル&オフライン)にて開催予定です。 Information Classification: General半導体に特化したイベントにてインタラクティブな交流ができる機会は大変貴重です。 オフラインイベントではセミナー終了後、ネットワーキングの時間を設けております。登壇者の方々とお話できる機会だけでなく、当日ご参加の皆様と意見交換の場としてご活用していただければと思っております。 ぜひ皆様、お申込みのほどよろしくお願い致します。 *お申込み状況によって、定員を超えた場合抽選でのご案内となります。

開催概要

イベント Global Semiconductor Day Fall 2022 〜新たな成長へ向かう半導体市場展望~各国政府支援による投資拡大をどうみる~
日時 2022年11月22日(火)
時間 13:30開催(13:00受付開始)
所要時間 約4.5時間 *セミナーのみ *オフラインでの参加希望の方は19時頃まで
開催形式 ハイブリッドセミナー形式(オンライン+オフライン)
参加 無料(事前登録制)
主催 OMDIA (Informa Tech)
後援 一般社団法人 日本半導体製造装置協会
会場 大手町プレイスカンファレンスセンター2階 所在地:東京都千代田区大手町二丁目3番1号 Google map で見る↓↓ https://goo.gl/maps/oRQQBkTtYctyfmWx8 *会場のコロナ対策について https://otemachi-place-conferencecenter.jp/info/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%af%be%e7%ad%96%e5%af%be%e5%bf%9c-01/
お問い合わせ Omdia主催 Global Semiconductor Day Fall 2022 運営事務局 担当:河津 土日祝日除く10:00~18:00 Mail:[email protected]

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※ライブ配信受付は終了しました。オンデマンド視聴をご希望される方は上記よりお申し込みをお願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 English version is now available

アジェンダ

13:00-13:30

受付

13:30-13:40

ご挨拶

一般社団法人 日本半導体製造装置協会 専務理事 渡部 潔 氏

13:40-14:10

日本製半導体製造装置の需要予測および市場動向

一般社団法人 日本半導体製造装置協会 専務理事 渡部 潔 氏

14:10-14:40

半導体・デジタル産業戦略の足元の状況と今後の方向性について

経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長 金指 壽 氏

14:40-14:50

休憩

14:50-15:20

- 今(も)そこにある危機

株式会社荏原製作所 フェロー 辻村 学 氏

15:20-15:50

潮目が変わった半導体市場、2023年以降の半導体市場を読み解く

Omdia コンサルティングディレクター 杉山 和弘

15:50-16:00

休憩

16:00-16:30

昭和電工グループの半導体材料事業への取り組み

昭和電工マテリアルズ株式会社 情報通信事業本部 情報通信開発センタ長 兼 パッケージングソリューションセンタ長 阿部 秀則 氏

16:30-17:00

次世代のエレクトロニクス成長局面(マクロ経済、カーボンニュートラルなど)

Omdia シニアコンサルティングディレクター 南川 明

17:00-17:10

休憩

17:10-17:50

パネルセッション:加熱する米中半導体摩擦下でのビジネスの展望

■モデレーター 産業タイムズ社 東京本社 電子デバイス産業新聞 特別編集委員 津村 明宏 氏 ■パネリスト 株式会社アルバック 執行役員、シニアフェロー、工学博士 ULVAC Technologies, Inc. President & CEO 鄒 弘綱 氏 国際技術ジャーナリスト兼セミコンポータル編集長 津田 建二 氏 UBS証券株式会社 調査本部共同本部長 マネージング・ディレクター 安井 健二 氏

17:50-18:00

総括

産業タイムズ社 取締役 副社長 津村 明宏 氏 Omdia シニアコンサルティングディレクター 南川 明

18:10-19:10

ネットワーキング

登壇者

一般社団法人 日本半導体製造装置協会
専務理事
渡部 潔 氏

経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長
金指 壽 氏

株式会社荏原製作所 フェロー
辻村 学 氏

昭和電工マテリアルズ株式会社
情報通信事業本部 情報通信開発センタ長 兼 パッケージングソリューションセンタ長
阿部 秀則 氏

株式会社アルバック
執行役員、シニアフェロー、工学博士
ULVAC Technologies, Inc. President & CEO
鄒 弘綱 氏

国際技術ジャーナリスト兼セミコンポータル編集長
津田 建二 氏

UBS証券株式会社
調査本部共同本部長 マネージング・ディレクター
安井 健二 氏

産業タイムズ社 東京本社
電子デバイス産業新聞 特別編集委員
津村 明宏 氏

Omdia
シニアコンサルティングディレクター
南川 明

Omdia
コンサルティングディレクター
杉山 和弘